アラサー看護師”バセドウ病”になる

私は東京近郊に住んでいます。 看護師をしていましたが、バセドウ病発症後に退職しました。 バセドウ病発症後、同じ病気で戦っている方のブログで調べることが多く、 働き盛りで病気になるってどういうこと?私のこの症状ってなに? 結婚早々の病気をどう乗り越える?という私の疑問を、みなさんと 共有できたらな…と思い、ブログに綴ってみます。

折り合いをつけながらの主婦の1日

理想を言えば、

もう少し早寝早起きができるようにして運動できるようにしたいのですが、

最近ようやく1日の過ごし方が落ち着いてきたので、私の1日の過ごし方を紹介したいと思います。

 

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この表の紫の睡眠時間のところは、

寝つきが悪い日があったり、

途中トイレに起きてそのまま2,3時間眠れない日があったり、

夜中に何度も目が覚めてしまう日があったり、

夫が起床する時間や夫が仕事に行く準備をしている間に目が覚めては寝るという時間もあったり

するので、9時間の睡眠時間で実際にちゃんと眠れている時間は6時間ほどだと思います。

病前も6,7時間の睡眠時間だったので、実際には変わらないです。

また、家事動作や食事をとることに長い時間を要するので、4時間ほどの家事時間でできることは最低限の家事くらいです。

(我が家では、夕食の後片付けからシンクの掃除、ゴミ出しの準備は夫の役割なので、私はほとんど手を出しません)

 

 

本当はもっと動きたいし、家事もしっかりこなしつつ自分時間を教養の時間に

したいし、もっと目覚め良く起きたいし、中途覚醒せずにぐっすり眠りたいけれど…

眠剤も飲んでいて、比較的自由に1日を過ごせているし、食事も摂れるし、頭痛もほとんど起きなくなったし、自分の現状と理想にうまく折り合いをつけながら生活しています。

 

これでも、休職中よりぐーんと生活の質は上がりました。

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この表をみてわかるようにメリハリのない生活で、ほとんどをリビングの定位置とベッドの往復で過ごしていました。

それでも、洗濯と夕食準備だけは頑張れていたので、辛かったなりに頑張っていた生活でした。

 

生活のリズムが整うと少しは体の調子が良くなります。

生活リズムを整えるためには、よく

「朝早く起きることを続けると習慣づく」

と聞きますが、私は元々朝が弱いので、朝早く起きると1日中だるくなってしまいました。

そこで、寝る時間を早めて起きる時間を調節するようにしました。

 

 

そして生活リズムを整えるためには、私の場合はパートナーの協力が必須でした。

相手の行動に影響を受けてしまうので、パートナーにもこの時間にはお風呂に入って、この時間には部屋を暗くしたいということを伝えて、できる限り同じ時間に寝てもらうようにしました。

 

 

 

前職では夜勤もあったし、呼び出しもたまーにあったし、

生活リズム???って感じでしたが、私の体はそこに

耐えられる強さを持っていませんでした。