アラサー看護師”バセドウ病”になる

私は東京近郊に住んでいます。 看護師をしていましたが、バセドウ病発症後に退職しました。 バセドウ病発症後、同じ病気で戦っている方のブログで調べることが多く、 働き盛りで病気になるってどういうこと?私のこの症状ってなに? 結婚早々の病気をどう乗り越える?という私の疑問を、みなさんと 共有できたらな…と思い、ブログに綴ってみます。

寛解…⁉︎

気づけば年が明けてしまいました…

 

身内の不幸があった関係でバタバタしつつ、

そのせいで精神的な負担ものしかかり、

年末のバタバタも重なり、予定のない日は

まさに「無気力」で不摂生な生活を送っていました。

 

生理前や外出が多かったあとは、相変わらず体が動かず、

悪夢や中途覚醒に見舞われます。

 

 

先月、バセドウ病の定期受診に行きました。

結論からいうと、数値は安定でした。

寛解ではあるものの、内服を中止して3ヶ月なので

少なくとも1年は経過観察したうえで

「正式な寛解」 になるそう…

 

ただ一つ心に残る結果もありました…

前回の受診で調べた抗サイログロブリン抗体の結果が

298 H 

主治医曰く

「前からわかっている通り橋本病も合併しているから上がっている値です。

  でも、やることは変わらないですからね」

と。

 

いや、

私、違う医師に橋本病の可能性もあるとは言われたけど、

主治医には言われてませんよ?

 

 

しばらく思考停止しましたが、次回の受診が3ヶ月後だったので、

急いで橋本病の治療や難病指定のこと、妊娠による影響を質問しました。

橋本病合併のバセドウ病患者は一定数いて、

難病指定になる状態は橋本病により甲状腺機能が低下し、

治療が必要なときに医師の診断書を提出するようになるそう。

妊娠することは今からでも問題ないものの、

橋本病合併での妊娠では甲状腺機能への影響が出やすい

とのことで、妊娠発覚後は定期受診を待たずに早く再診をと。

 

 

なんだかモヤモヤしたまま帰宅するのも癪だったので、

スタバに行ったり、お買い物をして気持ちを落ち着かせました。