アラサー看護師”バセドウ病”になる

私は東京近郊に住んでいます。 看護師をしていましたが、バセドウ病発症後に退職しました。 バセドウ病発症後、同じ病気で戦っている方のブログで調べることが多く、 働き盛りで病気になるってどういうこと?私のこの症状ってなに? 結婚早々の病気をどう乗り越える?という私の疑問を、みなさんと 共有できたらな…と思い、ブログに綴ってみます。

お金の正しい使い方を教えてくれた本

約2ヶ月かけて綴った闘病記の中で、お金に対するワードが何度も出てきました。

主に、ネットのコラムやインスタグラムなどからお金に対する知識は身に着けていったのですが、最初に読んだ本があります。

 

誰も教えてくれないお金の話 (Sanctuary books)

誰も教えてくれないお金の話 (Sanctuary books)

 

 

この本は、漫画形式になっていて主人公のうだひろえさんが様々な登場人物からお金の基本を学んでいくというものです。

私は今まで、なんとなく財形貯蓄をして、なんとなくクレジットカード払いをして、なんとなく保険に入って、、、これからなんとなく当たり前に家を購入するんだろうなと思っていました。

でもこの本を読んで、「お金がない=できない」ではなく、「お金がない状態を無くす」努力ができることを知りました。

 

今は仕事を辞めてしまったので、お金に対する考え方に以前より緊迫感が出ていますが、「お金を道具として正しく使えているか」という基本を軸に生活するように心がけるきっかけの本となりました。

 

ふるさと納税、NISA、iDecoなど、自分には関係ないと思っていたものがより身近になり、少し節税もできるようになりました。