アラサー看護師”バセドウ病”になる

私は東京近郊に住んでいます。 看護師をしていましたが、バセドウ病発症後に退職しました。 バセドウ病発症後、同じ病気で戦っている方のブログで調べることが多く、 働き盛りで病気になるってどういうこと?私のこの症状ってなに? 結婚早々の病気をどう乗り越える?という私の疑問を、みなさんと 共有できたらな…と思い、ブログに綴ってみます。

つたない私の看護観 Part1

患者になった看護師として、今までとは違う看護観が生まれたので、生意気に語ってみようと思います。

そして、私が今後もし看護師として復職できることがあったら活用する健忘録にでもします。データや根拠はすべて主観なので、軽く読み流してください…

 

私の学んだ学校の特色でもあったのですが、今までの私の看護師人生のテーマは「いかに患者に寄り添えるか」でした。でも、自分が病気になって初めて、「私って今まで患者さんにきちんと寄り添えていなかったんじゃないかな」と思うようになりました。患者になって初めて、患者の気持ちがわかりました。患者になった看護師の私の看護論、それは…

 

「患者の気持ちは100%理解できない!」

「でも理解できないから、看護できる部分もある」

「あなたのことを信頼しないと、患者は本音を吐けないですよ!」

 

という3つです。

 

そんなの知ってるよ?と思われると思います。でも、あくまで私の看護観の共有。

すごーく生意気な発言なので、1つずつ更新していきます…