アラサー看護師”バセドウ病”になる

私は東京近郊に住んでいます。 看護師をしていましたが、バセドウ病発症後に退職しました。 バセドウ病発症後、同じ病気で戦っている方のブログで調べることが多く、 働き盛りで病気になるってどういうこと?私のこの症状ってなに? 結婚早々の病気をどう乗り越える?という私の疑問を、みなさんと 共有できたらな…と思い、ブログに綴ってみます。

病気になって変わった趣味

今まで「病気になった私」に重点を置いて書き進めていましたが、重い内容に正直私も飽きました。

 

私の今までの趣味は読書、映画鑑賞、ディズニーに行くことだったのですが…

バセドウ病発症後からそれらの趣味が全て苦痛でした。

今までは1人でレイトショーを観に行ったり、姪と2人でディズニーに行ったりしていたのに、夫や家族がいないとそれらができなくなりました。

f:id:mia9109:20200730211848j:image

 

そんな中でも、楽しめたことを綴ろうと思います。

 

バセドウ病発症直後から、「どうぶつの森ポケットキャンプ」にハマりました。

今世間では「あつ森」がブームですが、私はそもそもSwitchを持っていないのでポケ森で十分です。

淡々とどうぶつの願いを叶え、自分好みのキャンプ場を作ることが、「私を必要としている人(どうぶつ)がいる」(大げさ…ヤバい人…)と思えて、家事すらまともにできない現実を逃避しつつ、退屈しのぎになりました。

最近、イベントが多くて少々疲れますが…。

 

 

2回目の休職中の少し体力が戻ってきたとき、手ごね全粒粉パンを作ることにもハマりました。今まで料理は好きでよくやっていたのですが、パン作りはハードルが高くチャレンジしていませんでした。ホームベーカリーは持っていないし、手ごねだと10分は最低でもこね続けなければいけないので、ハマったといっても月に2,3回作るときもあれば2,3ヶ月作らないこともあります。

でも、パンをこねている10分間はこねることに集中できるし、日頃の愚痴をパン生地にぶつけることもできるので、大変だけど気分転換でもありました。

f:id:mia9109:20200730213406j:image

1番嬉しかったのは、夫や義母、家族が「おいしい」と言ってくれたことですが。

 

料理に関しては、作る工程を楽しめるようになりました😊

f:id:mia9109:20200730213104j:image