アラサー看護師”バセドウ病”になる

私は東京近郊に住んでいます。 看護師をしていましたが、バセドウ病発症後に退職しました。 バセドウ病発症後、同じ病気で戦っている方のブログで調べることが多く、 働き盛りで病気になるってどういうこと?私のこの症状ってなに? 結婚早々の病気をどう乗り越える?という私の疑問を、みなさんと 共有できたらな…と思い、ブログに綴ってみます。

1人の収入で夫婦生活をするには・・・? Part3

次に車の所有についてです。

 

月に3万円ローンを払っている夫の愛車は維持費を含めて年間100万円は超えます。高級ミニバンと呼ばれる車種で夫の見栄でもあったのですが、その車に乗るのは週に1,2回です。全く乗らない週もあるので、車を売却してローン完済したおつりで購入できる車へ変えました。今後の妊娠出産を考えると、車に乗る回数は今よりも増え、私が運転するということ、子どもを乗せるということを考え、ミニバンタイプの車へ持ち出し30万ほどで乗り替え、保険もネット保険へ切り替えました。税金も減り、燃費も良くなったので、年間の維持費は多めに見積もっても35万ほどになりました。

車に関しても月当たり5万弱は支出削減したと思います。

ただ、車の購入に関しては夫の知人の多大なるご厚意によって、すごくいい条件の車を安く売っていただけたので、その方へは感謝してもしきれません。

 

もう1つは通信費です。

現状、インターネットはアパート契約時に無料だったので、各々が所有している携帯料金の見直しをしました。夫と私は別々のキャリアでしたが、大手キャリアでした。格安SIMのメリットは知っていたのですが、いろいろな格安SIMの登場でどのキャリアにすべきか迷っていました。結局、家族割引があり通信速度の影響が少ないと言われているUQモバイルへ夫婦で乗り換えました。

ここでは1万5千円の支出削減をしました。

 

その他日用品や美容費など細々したものの見直しをして、夫婦2人で{夫の年収÷12}の額で生活をしていけるようにしていこうとなりました。ただ、退職後の1年は移行期間として、毎月予算修正を要するので貯蓄は難しく、移行期間の中で夫の月収から貯蓄を回せるような家計にしていくという長期目標を夫婦で定めました。