初めての検査入院 2020年1月
再受診時に追加で検査した成長ホルモンの値にも異常があり、検査入院は2泊3日でした。普段の主治医は外来専門なので、入院中は別の医師が主治医となり検査をしてもらいました。
胸痛があることを4月あたりから伝えているにも関わらず、一度も胸部の検査がされていないことを不安に思い、入院中の主治医へ相談しレントゲンと心電図の検査も追加されました。しかし、そこでは異常は見られませんでした。
入院初日は畜尿の検査で、翌日からホルモンの負荷試験💉が始まりました。誘発薬投与後は胃が絞られるような嘔気が一時的に出ますが、基本的には横になったまま行う検査なのでそれ以外につらいことはありませんでした。
3日目も同様で、一時的に強い嘔気が出ましたが、検査後は特に問題なく、そのまま退院処理を済ませ、職場に顔を出して家路につきました。
自分が勤務しているときにも薄々感じていたのですが、入院しているとカーテン1枚隔てた向こうには全くの他人がいて、ただでさえ不安なのに周りの雑音に影響されて落ち着かないものです😥
食事も薄味だし、わたしはゆかりふりかけで乗り切りました。ちなみに、今ゆかりごはんを食べたいとは思えないくらいトラウマです😅
退院翌日からひどい嘔気とめまいに襲われました。検査入院時はさすがに仕事はしなかったのですが、それ以外は週3日半日勤務が続いていたので、退院3日後には仕事の予定でした。
しかし、食事もままならない状況で当然出勤できず、1日休みました。すこーしだけ改善したため、その翌々日からは出勤しましたが、気持ち悪い、頭が痛い、めまいはする、と体は絶不調で1週間が過ぎました。